コンセプト


「人とつながり、町とつながり、歴史をつなぐシェアハウス。」

シェアハウスCORE牛込若松が大切にしているのは、「つながり」です。


シェアしている住人はもちろん、その友達、ご近所に住む方、近隣の店舗との、つながり。
つながりが増えると、平凡な毎日がきっともっと潤います。

江戸時代からの痕跡が残る ここ、牛込地区・若松町で
「つながり」のある暮らしを 皆さんと一緒に創り

新しい歴史を刻んでいきたい。

そんな想いでシェアハウスを運営しています。



"CORE牛込若松" という名称について

CO = co-housing (コウハウジング、コミュニテイーを重視した、共同スペースを持つ住まい作りの手法)
RE = renovation (リノベーション、大規模改装)

CO = communication (コミュニケーション) , connection (つながり)
RE = rebuild (再構築)

東京23区の中心あたりの新宿区の中心あたりの若松町の中心あたり…に位置するこの場所が
これから生まれる交流のCORE(中心、核)になって欲しいという想いが込められています。

若松町辺りは、かつてたくさんの牛が放牧されていたため"牛込"と呼ばれていました。戦後、新宿区が発足する前までは"牛込区"として地名に残っていましたが、現在は地区名や駅名として知られるのみ。
COREでは、この由緒ある名を引き継ぎたいという想いから「牛込若松」と名付けました。


ロゴマークについて

 

敷地の形状を元に、4つに反復させて家紋のようにデザインしました。
歴史ある土地の伝統性と、現代的な要素を取り入れています。

また、中心から外側に向けて発せられる「うねり」や「渦」にも見えることで、名称の「CORE」とつながりがあるようにしました。

 

デザイン:azuki design 林田全弘さん